御朱印の頂き方や楽しみ方を解説する初心者の為の御朱印ガイドです。
御朱印めぐりで「小銭入れ」が必要な理由
御朱印を頂く際は、“お釣りが出ないように準備しておく”のがマナーとされています。御朱印は「お金を支払って購入する商品」とは意味合いが違うからです。
御朱印マナーに関してはこちら
オススメなのは普段から「小銭入れ」を準備して、小銭をためておくこと。神社仏閣を訪れる時は、御朱印に限らずお賽銭、おみじくなどにも大活躍するよ。
もちろん、小銭がたくさん入る財布を持っているならそれでオーケーです。管理人の場合は、あまり小銭が入らない長財布を使っているので、小銭入れを持ち歩いてます。ガッツリ旅に行くときは大きめ、ブラっと参拝する時は小さめといった感じで2種類のがま口財布を使い分けています。
ペンギン柄のカワイイがま口財布
コチラの記事で紹介した御朱印ポーチと同じペンギン柄です!(めっちゃお気に入り)
手のひらサイズがま口財布(御朱印帳専門店 HollyHock) | |
サイズ | 縦×横 7cm (口金含む) |
素材 | 表地・・綿/裏地・・・ナイロン(撥水加工) |
特徴 | ・手のひらサイズの小さめがま口財布 ・訪れるのが一、二社なら充分な量の小銭が入る |
「お賽銭用」となっていますが、実際に小銭を入れてみたところ10円玉・100円玉それぞれ約30枚(ほぼ同じ大きさ)は入りました。
10円×30枚=300円
100円×30枚=3000円
どれだけ参拝するかにもよりますが、1日分の小銭なら充分確保できそうですね。
このがま口財布の難点は口金が結構カッチリしてるので、開けるときに少し力がいるところですかねぇ。ちょい指が痛くなります(たまたまかも知れませんが・・)。逆に言えば勝手に口金が開いてしまって「小銭が落ちちゃった」なんてことは無いです。
まとめ
御朱印・お賽銭・おみくじなどで小銭入れは大活躍します。
書置きの御朱印、どんな風に整理する?
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