御朱印の頂き方や楽しみ方を解説する初心者の為の御朱印ガイドです。
御朱印帳を持ち歩いていると
・バッグの中で御朱印帳が開いてしまう
・表紙の角などが剥がれたりスレたりする
こんなリスクは常にあります。
雨に濡れるとせっかく頂いた御朱印が滲んでしまったりします。管理人も過去何度か突然の雨に遭遇し、やらかしてます(猛省)。
そこで更に御朱印帳袋や、巾着袋。御朱印帳全体を包むことで、突然の雨などでもひと安心です。本記事ではストラップを付けることでポーチにもなる御朱印帳袋を紹介します。
御朱印帳袋(巾着袋・ポーチ)とは?
管理人が愛用しているのは「ペンギン御朱印帳袋(御朱印帳ポーチ)」
写真左)一般的サイズの御朱印帳(横11cm×縦16cm)。
写真右)大判サイズ(横12cm×縦18cm)の御朱印帳。
御朱印帳ポーチ(御朱印帳専門店 HollyHock製) | |
サイズ | 横24cm×縦18cm/後ろポケットあり、マチなし |
素材 | 表・・綿 裏地・・ナイロン地(撥水加工) |
特徴 | ・同じ柄の御朱印帳有り(後述)お揃いで合わせられる ・一般・大判一般的サイズの御朱印帳が二冊入る。 ・ショルダーポーチにもなる(後述) ・参拝時に必要な小物入れにもなる |
御朱印巡りを本格的にされている人は、お寺用・神社用と2冊持ち歩いている人も多いと思います。↑こちらは、通常サイズの御朱印帳(横11cm×縦16cm)なら、楽に2冊入りますね。
【関連記事】お寺と神社で御朱印帳は分ける?
↑こちらは大判サイズ(横12cm×縦18cm)の御朱印帳。こちらも2冊なら結構余裕です。
前述したように御朱印帳の扱いで注意が必要なのが雨です。このポーチは完全防水ではありませんが、多少の雨なら裏地が水をはじく撥水加工なので、急な雨でも安心です。
寺社で頂くことの多い”拝観チケット・パンフレット類、参拝グッズ(経本、数珠、小銭入れなど)”を一時的にスポッと入れておけます。
難点をいえばリュックの中から御朱印帳を取り出す際に、ボタンを開けるorポーチを取り出す必要があるので、出し入れに一手間かかるところですかねぇ。ただし、バッグに入れて持ち歩く以外の活用法もあります。
ショルダーポーチにもなる
こちらの御朱印帳ポーチには、こんな感じの金具が付いているので、別売りの「ショルダーストラップ」を利用すれば、ショルダーポーチになっちゃいます。
こちらが別売りのストラップ。様々な色がありますが、今回はモスグリーンをチョイス。
カラーバリエーションもあるので、組み合わせを考えてコーディネイトするのも楽しいですね。
ショルダーポーチにすると開け締めも楽チン。マグネット式のボタンなので、授与所でもササッと御朱印帳を取り出せますよ~。
自宅や旅行先の宿から御朱印帳を持ってフラッと出かける際は、このバッグだけでも充分ですね。
同じ柄の御朱印帳で揃えるのもオススメ!
管理人はお賽銭用のがま口財布とお揃い・・・!
カワイイデザインなので寺社めぐりだけではなく、化粧ポーチなど、普段使いの小物入れとしても使えるんじゃないでしょうか。御朱印グッズをお気に入りで揃えると御朱印めぐりがより楽しくなります。
まとめ
御朱印帳の持ち運びには、御朱印帳袋(ポーチ・巾着袋)が必須。
管理人が直近に頂いた御朱印をInstagramで投稿しています。フォロープリーズ!