御朱印をもらえない神社・お寺は?怒られる・断られるケースもある?

特に御朱印初心者の方は
「御朱印をもらえない所ってどんな所?」
「御朱印を頼むと断れたり、怒られる場所もある?」

そういったことに必要以上に気になってしまうかも知れません。

この記事では御朱印をもらえないケースについて解説します。

そもそも御朱印がないケース

当然ながら、御朱印はすべての神社、お寺で頂ける訳ではありません。
「せっかく行ったのに御朱印をもらえなかった」となる前に
あらかじめ御朱印を頂けないケースを知っておきましょう。

人が常駐していない神社仏閣

suwajinja002_R
小さな神社で、お守りやお札などを扱う
社務所・授与所がない場所では基本、御朱印はいただけません。

ushitenjinkitano_gantangosyuin014
ただし、その地域の比較的大きな神社の神職さんが
兼務しているケースもあり、その場合は代わりに御朱印をいただけるケースも。
御朱印の有無は「神社名 御朱印」「お寺名 御朱印」のインターネットで検索してみてください。

逆にいうと授与所がある神社では、“ほぼ”御朱印を頂くことが可能です。
(例外もありますので、確認してくださいね^^)

浄土真宗では原則、御朱印は頂けない

基本的に浄土真宗では原則、御朱印は授与されていません。
有名なお寺では、京都の西本願寺、東本願寺、東京の築地本願寺などです。

bukkoji-gosyuin04038
ただし、浄土真宗でも京都にある佛光寺さんのように、
御朱印ではなく「法語印」という形で授与
または「参拝記念」という形で授与しているケースもあります。

参拝したいお寺に行く前に
御朱印の有無をインターネットなどで調べたり、直接確認してみましょう。

御朱印対応しているけどもらえないケース

そもそも御朱印がないケースに続いて、
御朱印はあるけど、様々な事情で頂けないケースも抑えておきましょう。

書き手さんが不在・多忙のケース

daijiji-gosyuin003
小規模の神社・お寺では
御朱印の書き手さん=宮司(住職)さんお一人というケースがほとんど。

その場合、宮司さん(住職さん)が
多忙な時間帯や、法要・祈祷などの行事がある場合は頂けません。

決して「せっかく来たんだから御朱印を!」と無理にお願いしたり、
「御朱印は頂けて当然のもの」という態度で接するのは控えましょう・・(汗)


遠くから来た場合など、
「せっかく来たのに御朱印をいただけなかったら残念」ですよね。
管理人も残念に思うこともあります。

ただし、神社やお寺にも都合はあります。
御朱印を頂けなかった場合は、前もって確認しておかなかったこちらの責任でもあります。

senso-ji-keidai003
お一人・家族だけで切り盛りされていると考えると、「もらえて当然」とは思えないはずです。
「神さま、仏さまにご挨拶出来てよかった!」
さらに「”御朱印もいただけたら”超うれしいなぁ!」
くらいの姿勢でいたほうが、実際に頂けた時の喜びも倍増します^^

頂けなかったら、それもご縁。
また時間や日にちを改めて再訪しましょう!
確実に御朱印を頂きたいのであれば、
必ず前もって神社やお寺の方に確認しましょう。

場合によっては
「御朱印の問い合わせは受け付けてない」場所もあるので、
その場合は神社仏閣の公式サイト・公式SNSを確認しましょう。

日蓮宗では「御朱印」を頂けないケースも

ikegami011
日蓮宗のお寺で御朱印を頂く際は、
前もって日蓮宗の「御朱印のスタンス」について知っておく必要があります。
日蓮宗では原則、「御朱印」と「御首題」の2種類があります。

堀の内妙法寺の御首題(御朱印)
日蓮宗のお寺の御首題のみが書かれた「御首題帳」には、御首題を頂けます。

補足
*御首題とは「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」 と書かれたお題目のこと。

池上本門寺の御朱印「妙法」
他の宗派や神社の御朱印が書かれた御朱印帳」には、
「妙法」と書かれた御朱印を頂けます。

補足
*「妙法」の意味は妙法蓮華経を略したもの。

上記のように日蓮宗のお寺では、
他の宗派や神社の御朱印が書かれた御朱印帳には
「妙法」と書かれた御朱印を頂けるケースが多いのですが、
お寺によっては御朱印自体を断られてしまうことも。

詳しくはこちら↓
日蓮宗で頂ける「御首題」とは?御朱印は頂ける?

御朱印をお願いすると怒られる・断られる?

ネット上の口コミを見ると
「御朱印をお願いすると怒られる」
もしくは「断られるケース」があるそうです。

saimyouji-gosyuin001

御朱印を断れる・怒られるケース
・授与していないところでお願いした
・休憩時間中に御朱印をお願いした(12時~13時を休憩にしてる所も多い)
・1人1冊のところ、何冊もお願いした
・ノートなどに御朱印をお願いして怒られた
・記念スタンプと混在している御朱印帳にお願いしてして断られた

ただ管理人の場合、
「今日はちょっと書けないので・・」
と丁重に断られるケースはあっても、怒られた経験はありません・・^^

基本的なマナーや事情を理解していれば
怒られるケースはそうそうないので安心してください。

参拝前に訪れるお寺・神社を下調べをしよう!

manner015
御朱印を頂けないケースをいくつか挙げてみました。

まとめると、確実に御朱印を頂きたい場合、
・御朱印を頂けるかどうか?
・頂けるとしたら何時くらいか?

などなど、
前もって事前調査をすることをオススメします。

前もって確認もしていないのに受付時間外にお願いをしたり、「頂けなかった」と文句を言うのは控えましょう^^
受付時間は神社やお寺によってさまざまですが、
比較的多めなのが9時~16時という時間帯です。

また小さなお寺や神社など、家族で管理されている所は
お昼時12時~13時は食事中の可能性もあります。
その時間帯も外すようにしましょう。

まとめ:訪れる前の下準備が大切

御朱印を頂く前の下準備
・参拝前に神社やお寺の公式サイトで確認する
・わからない場合は電話・メールで確認する
・公式サイト・SNSがない場合は他の人の口コミを参考にする(あくまで参考程度に)
・その神社仏閣の由緒を予習する
・まつられている「神様や仏様」を知っておく
などなど

hirayanagihoshinomiyajinja-gosyuin028
御朱印の有無に関わらず、神社やお寺を訪れる前には、
下準備として 「その神社・お寺の由緒」
まつられている 「神様や仏様を知っておく」 と御朱印巡りが、より楽しくなります^^

takahata038
リアルなコミュニケーションでも相手のことを知らずに会うのと、
事前知識があって会うのでは心構えや、会う楽しみも全然違いますよね。

純粋に参拝もより楽しくなりすし、
神様・仏様ともお近づきになれるのではないでしょうか?

自然に神さまや仏さまのことにも詳しくなり、御朱印めぐりの楽しみも倍増しますよ。